방문코스 열 개의 길

설화와 자연의 길

説話と自然の道

済州 - 美しい島、伝説を抱いた世界遺産

遠い昔、背が高く力の強いソルムンデ婆さんがいた。青い海の真ん中に島を作ろうと決めた婆さんは、下衣に土を運び始めた。島の中心部に一番高く盛り上がった土は漢拏山になり、下衣から落ちた土はオルムとなった。 漢拏山が高すぎると思い悩んでいた婆さんは、峰を折り海へ投げてしまった。南西側の海岸に落ちたその峰は山房山となった。誕生から神秘な済州は、美しい景観と独特な文化を持っているところだ。100回を超える火山活動でできたこの島では、韓国一かっこいい火山地形であるだけでなく、暖帯・温帯・寒帯・高山地帯の動植物を全て見ることができる。美しい自然環境のおかげで、古くから天恵の観光地として愛されており、神話と伝説、堂とグッ(韓国のシャーマニズムで、日本の御祈祷やお祓いの役割をする)、方言と風習が生き生きと残っているところでもある。島全体が生きている火山博物館である済州は、ユネスコが指定する3つの自然科学分野である生物圏保全地域、世界自然遺産、世界地質公園を同時達成した地域であり、済州海女文化と済州チルモリ堂燃燈グッも人類無形文化遺産に登載されている。

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